東京アメリカンクラブは1928年に設立された、伝統あるアジア最大のメンバーシップクラブ。
日本とアメリカの文化、ビジネスの架け橋となる場として、国際コミュニケーションに貢献。世界で活躍する約50カ国、4,000名のエグゼクティブと
そのご家族がメンバーとなっています。心安らぐ第二の故郷として、多くの方に愛されています。
History歴史
- 1928年
- 在日アメリカ人の会員制社交クラブとして、麹町区岩本ビルに設立
- 1935年
- 丸の内へ移転
- 1941年
- 一時閉鎖
- 1949年
- 会員数350人で再開
- 1954年
- 麻布狸穴町(現在の麻布台)を永久の地とし『東京アメリカンクラブ』がスタート
- 1972年
- 新しいクラブハウスの建設に着工、1975年にモダンなクラブがハウスがオープン。
- 2007年
- アジアナンバーワンのプレミアムクラブを目指し、再開発プロジェクトが実施される。建設中は仮設のクラブハウスを港区高輪の開東閣隣接地にて運営。
- 2011年
- マスターアーキテクトとして世界的に有名なペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツのデザインによる美しいクラブハウスが誕生。
Building空間
長い歴史をもつ東京アメリカンクラブ。2011年に世界的に有名なニューヨークの
ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツによる新しいクラブが完成しました。光をふんだんに取り入れた、モダンで美しいデザインです。
Restaurantレストラン
クラブ内にはコンセプトの異なる5つのレストランが用意されています。
ステーキハウスやファミリーダイニング、スポーツバーなど目的や好みに合わせて利用されています。
Banquetバンケット
高い天井と広々としたスペースでスケールの大きさを感じさせるニューヨークボールルーム、
少人数のパーティに最適なブルックリンスイートなど、イベントの規模や趣向に沿ったさまざまな会場を用意。
Recreationレジャー
最新設備のマシーンやプログラムを揃えたフィットネスジム、スパやプール、
スカッシュコートやフットサルコート、図書館、ボーリングなどを完備。さまざまなアクティビティをメンバーに提供しています。
Eventsイベント
チャリティガラディナーや各種授賞式、またアメリカ文化を象徴するイベントなどが毎日開催されています。
イースターやハロウィン、感謝祭、クリスマスなどのシーズンイベントから、
アメリカ独立記念日などのクラブならではの祝祭が行われています。
1990年より、日本や海外で活躍したスポーツ選手に敬意を表し、スポーツマン・ウーマンアワードを開催しています。
社会貢献
東京アメリカンクラブでは14のチャリティ活動をしている組織をサポートし、
地域のコミュニティに協力しながら、社会貢献活動に注力しています。